【ママ目線で比較】イングリッシーナ クイッド3とクイッド2αの違いは？選び方を徹底解説

2025年5月にイングリッシーナから発売されたクイッド3！

どの機能が変わったの？と気になるママも多いですよね。

この記事では、クイッド3とクイッド2αの違いを比較し、それぞれどのような人におすすめなのかをお伝えしていきます！

違いを簡単にまとめるとこのようになりました。

比較項目	クイッド3	クイッド2α
① タイヤのサイズと走行性	・前輪150mm/後輪170mm ・段差に強い	・前輪145mm/後輪160mm
② 通気性	・シート背面がメッシュ素材＆上部に大型メッシュウインドウ ・風通し抜群	・キャノピー部のメッシュウィンドウのみ ・風通し〇
③ シートの高さ	背面48cm／ゆったり設計	背面42cm／標準設計
④ 付属品	ショルダーストラップ付き	レインカバー付き
⑤ バスケット容量	約26L/耐荷重5kg	耐荷重3kg
⑥ サイズ・重さ	6.4kg／奥行22cm	5.9kg／奥行19cm
⑦ カラー展開	宇宙系カラー＋限定色	自然系カラー＋限定色

それぞれおすすめな人は…

本文ではより詳しい違いについてお伝えしていきますね！

＼持ち運びも便利に！ママも子どもも快適なクイッド3／

＼コスパ抜群！軽さ重視の方にピッタリのクイッド2α／

イングリッシーナ クイッド3とクイッド2αの違いを比較

イングリッシーナ クイッド3と2αの違いは7つありました！

少し数は多いですが、画像と一緒にわかりやすく解説していきますね♪

それぞれ詳しく見ていきましょう。

タイヤのサイズと走行性

クイッド3	クイッド2α
・前輪150mm/後輪170mm ・ボールベアリング内蔵	・前輪145mm/後輪160mm ・ボールベアリング内蔵

まず注目したいのは、ストレスフリーでお出かけできるかを左右する「走行性」についてです。

クイッド3は、タイヤのサイズが大きくなり前輪150mm・後輪170mmという頼れる仕様に！

しかも、前後輪ともにボールベアリングが内蔵されていて、押すときの滑らかさが格段にアップしています。

一方のクイッド2αも前輪145mm・後輪160mmと十分なサイズを持ち、ボールベアリングもしっかり搭載。

ですが、少し道が悪い場所や段差が多いルートだとクイッド3の走破性の高さが際立ちます。

「押しやすさ」で選ぶなら、やっぱり最新モデルのクイッド3が一歩リードという印象ですね！

毎日の送り迎えやお出かけ先でのストレスを少しでも減らしたいママにとって、走行性の高さは本当にありがたいポイント。

長い目で見たときにも、走行性は外せない比較ポイントになりますよ♪

シートの通気性

クイッド3	クイッド2α
・シート背面がメッシュ素材 ・シート上部に大型メッシュウィンドウ ・キャノピー部にメッシュウィンドウ	・キャノピー部にメッシュウィンドウ

次にチェックしたいのが、夏のおでかけや蒸し暑い日にも影響する「通気性」です。

クイッド3では、シート背面にメッシュ生地を使用し、上部には大型のメッシュウィンドウを新たに採用！

キャノピーの天面にも開閉式のメッシュウィンドウがあるので、多方向から風を取り入れることができてベビーカーの中に風の通り道ができる構造です♪

一方、クイッド2αにもキャノピー部分にメッシュウィンドウが搭載されています。

ただ、背面やシート側への通気対策が少ない分、夏場や長時間のおでかけではクイッド3と比べて少し物足りない印象かもしれません。

特に暑い中でのおでかけや送迎時の使用では、クイッド3の通気性がありがたく感じられそうですね！

シートの高さ

クイッド3	クイッド2α
背面高48cm（従来比+6cm）	背面高約42cm

クイッド3では、背面の高さが48cmにアップし従来モデルより6cmも高くなっていますよ！

この数センチの違いが、赤ちゃんの成長に合わせたフィット感や居心地に大きく影響するんです。

さらに、背面が高いことで頭部をしっかり守ってくれる安心感もアップ！

リクライニングと合わせることで、寝ているときの姿勢もぐらつかずに安定しベビーカーでの長時間のお昼寝もより快適になりますよね。

クイッド2αの背面高は約42cmで標準的な作りにはなっていますが、少し大きくなってくると窮屈に感じる子もいるかもしれません。

体格がしっかりしてきた子や成長を見越して長く使いたいと考えるママには、クイッド3が心強い選択肢になるはずです♪

付属品の違い

クイッド3	クイッド2α
ショルダーストラップ標準装備	レインカバー標準装備

購入時にチェックしたい付属品にも違いがありました。

クイッド3には、便利なショルダーストラップが標準で付いていて肩にかけて持ち運べる設計になっています。

一方、クイッド2αには専用のレインカバーが標準で付いてくるのがうれしいポイント。

急な雨の日でもサッとかぶせて、さらに風除けにもなるので赤ちゃんも安心ですよね♪

ショルダーストラップはついていないものの、側面にキャリーハンドルが付いていて階段や車の積み下ろし時には役立ちます。

「持ち運びやすさ重視ならクイッド3」、「レインカバー標準装備で安心感を得たいならクイッド2α」という選び方ができますよ！

ショッピングバスケットの容量

クイッド3	クイッド2α
・約26Lで耐荷重5kg	・耐荷重3kg

ショッピングバスケットの容量もベビーカー選びの時にチェックしておきたい項目ですよね。

クイッド3は、容量が約26Lに拡大！

耐荷重も5kgまでOKで、ちょっとした買い物袋ならすっぽり収まる大きさですね♪

クイッド2αも、荷物を取り出しやすいバスケットですが耐荷重は3kgとなっています。

一方で、買い物帰りに荷物が増えがちな人や長時間のお出かけが多い方には、クイッド3の収納力がかなり心強い存在になりそうです♪

本体のサイズと重さ

クイッド3	クイッド2α
使用時：W46.5×D76×H105cm 折りたたみ時：W46.5×D22×H59cm 重量：6.4kg	使用時：W46.5×D76×H103cm 折りたたみ時：W46.5×D19×H58cm 重量：5.9kg

ベビーカー選びで迷うポイントのひとつが「サイズと重さ」です！

クイッド3は全体的にしっかりした作りで、重量は6.4kgとクイッド2αよりも500gほど重くなっています。

折りたたみ時の厚みは22cmで、車のトランクや玄関でも邪魔にならないサイズ感。

クイッド2αは、よりスリムな19cmで軽量な5.9kgのため「軽さ重視派」のママにはピッタリ！

特にコンパクトカーや軽自動車に乗っている方には「少しでもスリムな方が取り扱いやすい」という声もあります。

「少しでも腰や腕への負担が少ないほうがいい」と考えるママには、クイッド2αが向いているかもしれません♪

カラーバリエーション

クイッド3	クイッド2α
・全6色 ・ギャラクシーグレー ・プラネットグリーン ・ルナベージュ ・オーロラピンク ・コズミックブラック ・アストラルブルー（限定）	・全6色 ・アルパカベージュ ・クロコダイルグリーン ・エレファントグレー ・マンタブルー ・ピューマブラック ・ミッドナイトブルー（限定）

毎日使うものだからこそ、見た目にもこだわりたい！というママも多いですよね。

クイッド3は、宇宙や星をイメージさせるような幻想的でスタイリッシュなカラー展開が魅力！

一方のクイッド2αは、動物や自然をモチーフにしたようなやわらかでナチュラルなトーンが特徴。

ライフスタイルやファッションの雰囲気に合わせて、お気に入りの1台を見つけてくださいね。

カラーによって売り切れが早いこともあるので、気になるカラーがある方は早めのチェックがおすすめです！

以上、イングリッシーナ クイッド3と2αの違いをご紹介しました。

＼それぞれのカラーはここからチェックできます／

＜走行性・快適性がグレードアップしたクイッド3＞

＜基本性能はバッチリ！コスパ抜群のクイッド2α＞

イングリッシーナ クイッド3とクイッド2αはどっちがおすすめ？

ここでは、クイッド3とクイッド2αがそれぞれどのような人におすすめなのかをお伝えしていきます！

クイッド3がおすすめな人

クイッド3は「走行性」「快適性」「収納力」すべてにおいてバランスよく進化した最新モデル！

通気性のよさや大容量バスケットも、たくさんお出かけしたいママにはうれしいポイント！

ちょっぴり荷物が増えた日でも「入る場所がある！」という安心感は、想像以上にストレス軽減につながりますよ。

＼シリーズ最高の通気性で1年中快適に使えるクイッド3／

クイッド2αがおすすめな人

クイッド2αは「軽さ」を重視するママにぴったりのモデル！

本体重量が5.9kgと軽量でスリムに折りたためるので、コンパクトカーにもラクに積み込めます♪

街中や駅構内など整備された環境での移動が多い人なら、クイッド2αで必要十分な満足感が得られるはずです♪

＼在庫が少ないカラーも…早めのチェックがおすすめです／

イングリッシーナ クイッド3とクイッド2αの違いを比較！まとめ

以上、クイッド3と2αの違いを比較していきました！

違いをまとめるとこのようになりますよ。

比較項目	クイッド3	クイッド2α
① タイヤのサイズと走行性	・前輪150mm/後輪170mm ・段差に強い	・前輪145mm/後輪160mm
② 通気性	・シート背面がメッシュ素材＆上部に大型メッシュウインドウ ・風通し抜群	・キャノピー部のメッシュウィンドウのみ ・風通し〇
③ シートの高さ	背面48cm／ゆったり設計	背面42cm／標準設計
④ 付属品	ショルダーストラップ付き	レインカバー付き
⑤ バスケット容量	約26L/耐荷重5kg	耐荷重3kg
⑥ サイズ・重さ	6.4kg／奥行22cm	5.9kg／奥行19cm
⑦ カラー展開	宇宙系カラー＋限定色	自然系カラー＋限定色

クイッド3は走行性や通気性、収納力に優れたバランス型のモデル。

一方で、クイッド2αは軽量でシンプル、必要十分な機能が揃ったスマートなモデルです！

どちらを選んでも毎日のおでかけがもっと楽しく、もっと快適になりますよ♪

＼持ち運びも便利に！ママも子どもも快適なクイッド3／

＼コスパ抜群！軽さ重視の方にピッタリのクイッド2α／