サイベックス クラウドTi-SizeとGi-Sizeの違いを比較して、どっちがおすすめなのかを徹底解説します!
Ti-SizeとGi-Sizeは見た目も似ているため違いは何?と思う方も多いですよね。
サイベックス クラウドTi-SizeとGi-Sizeの違いを比較したところ、以下の5つが見つかりました。
- Ti-Sizeはプラチナムライン、Gi-Sizeはゴールドライン
- リクライニングのポジション
- Ti-Sizeはキャノピーにメッシュウィンドウ搭載
- ヘッドレストの高さ調整
- 本体重量
Ti-Sizeは機能性重視、Gi-Sizeは本体が軽いのが特徴です!
この記事では、サイベックス クラウドTi-SizeとGi-Sizeの違いについてそれぞれ比較をしながら解説していきますね。
どちらを購入しようか迷っている方の参考になれば嬉しいです!
▼トラベルシステム対応でどんな場所でも大活躍♪
サイベックス クラウドTi-SizeとGi-Sizeの違いを比較!
サイベックス クラウドTi-SizeとGi-Sizeの違いは以下の5つです。
- Ti-Sizeはプラチナムライン、Gi-Sizeはゴールドライン
- リクライニングのポジション
- Ti-Sizeはキャノピーにメッシュウィンドウ搭載
- ヘッドレストの高さ調整
- 本体重量
それぞれ詳しく紹介していきますね!
①Ti-Sizeはプラチナムライン、Gi-Sizeはゴールドライン
Ti-Sizeはサイベックスの最上級ラインとされるプラチナムラインの製品です。
プラチナムラインは安全性や品質にプラスしてデザインと細部の機能性にもこだわって作られているのが特徴です!
ゴールドラインのGi-Sizeはプラチナムラインと同じ安全性を備えながら本体が軽量化されているのが特徴となります。
より快適に使いたい!という人は機能性が高いTi-Size、軽い方が持ち運びに便利!という人はGi-Sizeがおすすめですね♪
②リクライニングのポジション
リクライニングのポジションがTi-Sizeは3ポジション、Gi-Sizeが2ポジションとなっています。
車に乗っている時のリクライニングは同じですが、Ti-Sizeはベビーカー装着時と室内使用時にフルフラットにすることができますよ♪
体に無理がなく、より快適に過ごせるフルフラットは小さい赤ちゃんには安心感がありますね。
③Ti-Sizeはキャノピーにメッシュウィンドウ搭載
Ti-SizeとGi-Sizeどちらも太陽の日差しから守ってくれるキャノピーが付いています。
このキャノピーにも違いがあって、Ti-Sizeのキャノピーはメッシュウィンドウ搭載となっていますよ!
ベビーカーとの併用を考えている人は、風通しが良いので暑い日でも快適に使用できて安心です♪
④ヘッドレストの高さ調整
ヘッドレストの高さのポジション数にも違いがありました。
Ti-Sizeが11ポジション、Gi-Sizeが14ポジションとなっています。
サイベックス クラウドはヘッドレストの調整と連動して肩のハーネスの長さも自動で調整してくれるのが特徴です!
より子どもに合ったサイズで使いたい場合は細かく調整できるGi-Sizeが良いですね!
⑤本体重量
本体の重量には0.6kgの差がありました。
- Ti-Size:4.5kg
- Gi-size:3.9kg
サイベックス クラウドは家から車、ベビーカーへと移動できるトラベルシステム対応です。
本体を持ち運ぶ機会が多いので、少しでも軽いGi-sizeの方が負担を軽くできますね!
以上の5つがTi-SizeとGi-Sizeの違いの比較になります。
▼トラベルシステム対応で車以外でも大活躍!
サイベックス クラウドTi-SizeとGi-Sizeの比較表
サイベックス クラウドTi-SizeとGi-Sizeの違いを表にするとこのようになりました。
Ti-Size | Gi-Size | |
ライン | プラチナムライン | ゴールドライン |
リクライニング | 3ポジション フルフラット可能 (ベビーカー装着時と室内) | 2ポジション |
キャノピー | メッシュウィンドウ搭載 | 通常のキャノピー |
ヘッドレストの高さ調整 | 11ポジション | 14ポジション |
本体重量 | 4.5kg | 3.9kg |
価格 | 44,000円 | 35,200円 |
価格は2024年5月現在のクラウド単品のものです。
チャイルドシートを回転式にしたり、より安定して車に装着するためにベースを併用することも可能です。
最新の価格やベース込みの価格を知りたい方はこちらから確認してみてくださいね。
>>サイベックス クラウドTi-SizeとGi-Sizeの現在の価格を見てみる(楽天)
サイベックス クラウドTi-SizeとGi-Sizeはどっちがおすすめ?
サイベックス クラウドTi-SizeとGi-Sizeではどの部分に注目するかでおすすめしたい人が変わってきます。
ここからは、それぞれどのような人におすすめなのかをお伝えしていきますね!
サイベックス クラウドTi-Sizeがおすすめな人
- 機能性を重視して快適に使いたい人
- ベビーカー装着時や室内使用時に体が楽なフルフラットにできた方がいい人
- メッシュウィンドウ搭載で風通しが良いキャノピーを使いたい人
サイベックス最上級ラインのTi-Sizeは機能性を重視しているので快適に使いたい人にピッタリです!
車外での使用時にフルフラットにできたりメッシュウィンドウ搭載で車以外でも快適に使える仕様なのも特徴ですね♪
サイベックス クラウドGi-Sizeがおすすめな人
- 持ち運ぶ機会が多いので本体が軽い方がいい人
- ヘッドレストの高さをなるべく細かく調整できた方がいい人
- 価格を抑えたい人
サイベックス クラウドはトラベルシステム対応なので本体を持ち運ぶ機会も多いかと思います。
少しでも本体が軽い方が楽だなと感じる人はGi-Sizeがおすすめですよ!
Ti-Sizeほどの機能性はいらなくて価格を抑えたい場合にもGi-Sizeが良いですね。
実際に使用している人の声も参考にしたい場合はこちらから確認できますよ。
>>サイベックス クラウドTi-SizeとGi-Sizeの口コミを見てみる(楽天)
サイベックス クラウドTi-SizeとGi-Sizeの共通の機能や特徴
ここでは今まで紹介できなかったTi-SizeとGi-Sizeの共通の機能や特徴を紹介していきますね。
エアベンチレーションシステム
サイベックス クラウドにはエアベンチレーションシステムが採用されています。
3Dメッシュパブリックの効果でシート内の空気循環が向上しているので暑い日でも快適に使用することができますよ♪
側面からの衝撃にも強い
正面からだけではなく側面からの衝撃にも強いのは、もしもの時の安心感が違いますよね。
チャイルドシートを選ぶ基準の中でも安全性は大事なポイントです!
ベースとの併用で使いやすさと安全性がアップ
専用のベースと併用することで回転式のチャイルドシートとして使えるようになります!
回転式になると乗せ降ろしがスムーズになって急いでる時にも助かりますよね♪
他にもベースとの併用で固定がよりしっかりして安全性もアップする嬉しい効果がありますよ。
▼ベースあり、なしどちらも選択可能なので予算に合わせて選べます
サイベックス クラウドTi-SizeとGi-Sizeの違いを比較!まとめ
以上、サイベックス クラウドTi-SizeとGi-Sizeの違いを5つお伝えしました!
違いは以下の5つとなります。
- Ti-Sizeはプラチナムライン、Gi-Sizeはゴールドライン
- リクライニングのポジション
- Ti-Sizeはキャノピーにメッシュウィンドウ搭載
- ヘッドレストの高さ調整
- 本体重量
Ti-Sizeは機能性重視、Gi-Sizeは本体の軽さ重視なのが主な違いですね!
高い安全性に関してはどちらも変わりはありません。
なのでどちらを購入しようか迷ったときは、
- 車内や車外でより快適に使えた方がいいのか
- 持ち運ぶことを考えて少しでも軽い方がいいのか
この2点に注目して決めると良いかと思います!
どちらもトラベルシステム対応であらゆる場面で大活躍してくれるチャイルドシートです。
自分に合った方を選び、子どもとのたくさんの思い出を作っていきましょう♪
▼新生児から安心して使えるサイベックス クラウドの詳細はこちら