2026年にアップリカから発売される抱っこ紐「クルムファースト」!

アップリカの抱っこ紐と言えば「ラクリスAB]が有名だけど、どっちを選ぼう?
自分に合うのはどっちの抱っこ紐だろう?と迷う方も多いですよね。
この記事では、クルムファーストとラクリスABの違いを比較し、それぞれどのような人におすすめなのかをお伝えしていきます!
2つの抱っこ紐の違いをまとめるとこのようになりますよ。
| 比較ポイント | クルムファースト | ラクリスAB |
|---|---|---|
| 対象月齢・使い方 | 生まれたその日から抱っこクッション・スリングが使える | 生後14日から縦対面抱っこ |
| デザイン・カラー | 2色でシンプル | 6色展開で選択肢が豊富 |
| 価格 | やや高め | 比較的手に取りやすい |
それぞれおすすめな人は…
- クルムファースト:抱っこ紐だけじゃなく抱っこクッションとスリングも使い分けたい人
- ラクリスAB:早い時期から縦抱っこをしたい人
本文ではより詳しい違いについてお伝えしていきますね!
\クルムファーストは抱っこクッションとスリング付きで抱っこの幅が広がる/
\ラクリスABは新生児に優しい設計で首すわり前から縦抱っこができる/
クルムファーストとラクリスABの違いを3項目で比較
クルムファーストとラクリスABの違いは3つありました。
それぞれ詳しく見ていきましょう!
対象月齢と使用期間
| クルムファースト | ラクリスAB |
|---|---|
| ・生まれたその日から抱っこクッションとして使用可能。 ・首すわり前まではスリングとして活躍。 ・縦対面抱っこは首がすわった生後2ヵ月頃から。 | ・生後14日から縦対面抱っこが可能。 ・ハイポジションシートで新生児でも呼吸しやすい姿勢をサポート。 |
まず一番大きな違いは、「いつから・どんな抱っこができるか」という点です!
クルムファーストは、抱っこクッションになるのが特徴で生まれたその日から使える設計。

ただし、首すわり前まではスリングとして使う形になっていて縦対面抱っこはできません。
縦対面抱っこができるようになるのは、首がすわる生後2ヵ月頃からなので「すぐに縦抱きしたい」と思っているママは、ここはしっかり知っておきたいポイントですね!
一方のラクリスABは、新生児対応モデルで生後14日から縦対面抱っこが可能です。


ハイポジションシートが付いていることで赤ちゃんの顔の位置が高くなり、呼吸がしやすい姿勢を保ちやすいので安心♪
「早めに縦抱きで抱っこしたい」「退院後すぐに使いたい」というママには、ラクリスABのほうが使いやすく感じるかもしれません。
デザインとカラー展開
| 比較項目 | クルムファースト | ラクリスAB |
|---|---|---|
| カラー展開 | ・ベージュ ・ブラック | ・グレー ・ブラック ・ネイビー ・ホワイトアッシュベージュ(限定) ・ベージュピンク(限定) |
抱っこ紐って機能だけじゃなくてデザインやカラーも大事ですよね。

毎日使うものなので「これでいいや」より「これ好きかも」で選びたいところ!
クルムファーストは、全体的にとてもシンプルなデザインです。
カラーはベージュとブラックの2色のみなので、落ち着いた雰囲気が好みのママやパパと兼用したい家庭には使いやすい印象。
その反面、「もう少し色が選べたらいいな」と感じる人もいそうですね。
ラクリスABは、カラーバリエーションがとにかく豊富!

定番カラーに加えて限定色のベージュやベージュピンクもあり、やさしくてナチュラルな雰囲気が好きなママにはたまりません♪
「抱っこ紐もファッションの一部として楽しみたい」という人には、ラクリスABのほうが選ぶ時間も楽しく感じられそうですね。
あとは、本体のデザインもクルムファーストが大きめ、ラクリスABはコンパクトな印象がありますよ。
カラー展開とデザインは、完全に好みが分かれるポイントです!
価格
| クルムファースト | ラクリスAB |
|---|---|
| ラクリスABより約13,000円高い(公式価格) | 比較的手に取りやすい価格帯 |
最後は、やっぱり気になる価格のお話です。
アップリカ公式サイトで見ると、クルムファーストはラクリスABよりも約13,000円ほど高くなっています。
抱っこ紐って決して安い買い物ではないので、この差は正直ちょっと悩みますよね。
クルムファーストは、生まれたその日から使える抱っこクッションとスリング機能が含まれている分、価格はやや高め。
この2つを別で購入しようかな?と考えているママにとっては、最初から抱っこ紐とセットになっているクルムファーストの価値を感じやすいと思います。
一方のラクリスABは、新生児対応でありながら価格が抑えられているのが魅力です。
「抱っこクッションやスリング機能は不要」「できるだけ出費は抑えたい」というママにとっては、かなり選びやすい価格帯だと感じます。

どこまでの機能を求めるか?そこを考えると、価格に対する納得感も変わってきますよ。
以上、アップリカの抱っこ紐クルムファーストとラクリスABの違いについてお伝えしました!
\抱っこクッションとスリング機能付きで心強いクルムファースト/
\首すわり前から縦抱っこがしたいならラクリスABがおすすめ/
クルムファーストとラクリスABの共通の機能・特長
クルムファーストとラクリスAB、どちらを選んでも共通して備わっている機能をまとめました。
実は「ここは同じなんだよね」という安心ポイントもたくさんあります!
使い勝手や快適さの土台は、どちらもしっかりしていますよ。
腰の負担を軽減する「腰ラクサポートEX」
抱っこ紐選びで、やっぱり一番気になるのが腰への負担。
この2つには「腰ラクサポートEX」が搭載されていて、腰ベルトでしっかり支えてくれる作りになっています。


幅広パッドと2つのサポート芯で骨盤をサポートしてくれるので、長時間抱っこしてもズシッときにくいのが特徴!
特に産後は体が本調子じゃないことも多いので、腰への負担軽減はかなり大事。
毎日の抱っこがちょっとラクになるだけで気持ちの余裕も変わってきますよね♪
前面バックルで装着がラク
抱っこ紐って慣れるまでは装着が地味に大変だったりします。
クルムファーストもラクリスABも、前面バックル仕様なので後ろに手を回す必要がありません!
赤ちゃんを抱っこしたままでもカチッと留めやすく、ひとりで装着しやすいのが嬉しいところ。


私も前面バックルの抱っこ紐を使っていましたが、装着がスムーズにできるので全力でおすすめします♪
「今すぐ抱っこしたい!」という場面でもバタバタせずに済みますよ。
M字脚姿勢が自然にできる「あしらくサポート」
赤ちゃんの姿勢で気になるのが、脚の形ですよね。
この2つには「あしらくサポート」が付いていて、自然なM字脚姿勢を保ちやすくなっています。

赤ちゃんの太ももをやさしく支える構造なので、無理のない姿勢で抱っこができますよ。
長時間抱っこすることを考えると、こうした細かい配慮は安心材料になりますね!
赤ちゃんの肌を守る よだれパッド付き
抱っこ紐を使っていると避けて通れないのがよだれ問題。
クルムファーストもラクリスABも、よだれパッドが最初から付属で付いてきますよ。

汚れやすい部分をカバーできるので、抱っこ紐本体が汚れにくいのは助かりますね!

私は抱っこ紐に付いてこなくて後から買い足したので、最初から付いてくるのは嬉しいポイントだな~と感じました♪
付属品なのでサイズもピッタリ合って使いやすいのも魅力ですね。
通気性のよいメッシュ生地と保冷剤ポケットで夏も快適
特に夏は、赤ちゃんもママも汗をかきやすいので通気性はかなり重要!
どちらもメッシュ生地を使用していてムレにくい設計になっていますよ。

さらに、保冷剤を入れられるポケット付きなので暑い季節のお出かけも安心♪
夏場の抱っこが少しでも快適になるのは、本当にありがたいですよね。
くるんとベルトでコンパクトにまとまる
使わないときの収納も意外と大事なポイントです。
どちらもベルトをくるんとまとめることでコンパクトになる設計♪

ベビーカーの下にも収納しやすく、使わない時でも持ち運びもしやすいですよ。
「抱っこ紐って意外とかさばる…」というストレスを感じにくいのは嬉しいポイントですね!
洗濯機で洗えるので手入れも楽
毎日使うものだから清潔に保てるかどうかも重要です。
クルムファーストもラクリスABも洗濯機で丸洗いできる仕様!(首マモールだけは手洗いが必要)

よだれや汗で汚れても気軽に洗えるのは心強いポイントですね。
特に生まれたばかりの頃は、まとまった時間が取れないので手洗いではなく洗濯機が使えるだけでストレスフリーですよ♪
\抱っこ紐のストレスをカバーできる機能がたっぷりでママに優しい/
<抱っこクッションとスリング機能付きのクルムファースト>
<新生児縦抱っこができるラクリスAB>
クルムファーストの口コミ・評判
クルムファーストはまだ発売前ということもあり、実際の口コミはこれから増えていく段階です。
ただ、公式情報やこれまでのアップリカ製品の流れを見ると「ここは期待されているな」と感じるポイントがいくつかありますよ。
一番注目されているのは、「生まれたその日から使える」という点です。
クルムファーストは、抱っこ紐というよりも最初は“抱っこクッション”として使うイメージに近い作りになっています。
首すわり前まではスリングとして使用し、首がすわってくる生後2ヵ月頃から縦対面抱っこへ切り替えられる設計。

「最初の数ヵ月はできるだけ赤ちゃんに無理のない抱っこをしたい」と考えている方にとって、クルムファーストは気になる存在になりそうですね♪
後、実際に使ったママの口コミが増えてきたら、使い心地や装着感についてもより具体的な評価が見えてくるはずです。
\3WAYで幅広く使える!ママから期待大のアップリカ最新抱っこ紐/
ラクリスABの口コミ・評判
ラクリスABはすでに発売されているモデルなので、実際に使ったママたちの口コミも集まっています。
ここでは、購入前に知っておきたい「ちょっと気になる声」と「使ってよかったという声」を順番に見ていきますね!
ラクリスABの悪い口コミ・評判
まずは少し気になるという声から。
多かったのが「赤ちゃんの位置調整が難しい」という口コミです。
特に新生児期は「この位置で合ってるのかな?」と不安になりやすい時期ですよね。
赤ちゃんの成長や服装によってベルトの微調整が必要になることもあり、慣れるまでは少し手間に感じることもあるようです。
しかし、「最初だけで慣れれば問題なく使える!」という声も多くありました。

使い慣れてくると自分なりの使い方が確立してくるのかもしれませんね!
ラクリスABの良い口コミ・評判
一方で、全体的には良い口コミのほうがかなり多い印象です。
特に多く見られたのが「新生児でも安心して使える」という声。
ハイポジションシートのおかげで赤ちゃんの顔が見やすく、呼吸もしやすそう!という意見が目立ちましたよ。
カラー展開について触れている口コミも多く、「かわいい色が選べてテンションが上がる」「服に合わせやすい」といった見た目面での満足度も高めです!

機能性・デザイン性ともに満足度が高く、多くのママから選ばれているのも納得の結果ですね♪
\★4.5の高評価!新生児でも安心して抱っこができる工夫がたっぷり/
クルムファーストとラクリスABはどっちがおすすめ?
ここではクルムファーストとラクリスABが、それぞれどのような人におすすめなのかをお伝えしていきますね!
クルムファーストがおすすめな人
- 新生児期は縦抱きよりも、やさしく包む抱っこを重視したい人
- 新生児期から段階的に使い分けられる抱っこ紐がいい人
- 抱っこ紐の他に抱っこクッションとスリングを使いたいと考えている人
クルムファーストは「新生児期をどう過ごすか」を大事にしたいママに向いています。
クルムファーストは、最初は抱っこクッションやスリングとして使える設計なので横抱きに近い姿勢で包み込むように抱っこできます。

首がすわってきたら縦対面抱っこに切り替えられるため、赤ちゃんの成長に合わせて使い方を変えられるのも特徴!
おうちのお昼寝では抱っこクッションやスリング、お出掛けでは抱っこ紐というように使い分けも可能ですよ。
必要に合わせて抱っこのバリエーションを増やしたい!というママには、クルムファーストはかなり魅力的に感じると思います♪
\抱っこクッション・スリング・抱っこ紐の3WAYで幅広く使えてコスパ抜群/
ラクリスABがおすすめな人
- 新生児のうちから縦対面抱っこをしたい人
- 価格はなるべく抑えたい人
- デザインやカラーにもこだわりたい人
ラクリスABは「使いやすさ」と「コスパ」のバランスを重視したいママにぴったりです。
生後14日から縦対面抱っこができるので、すぐに抱っこ紐として活躍してくれますよ!

特に2人目だと早い段階から「どうしても外に出なきゃいけない…」という場面も多いので手が離せる縦抱っこができるのは心強い♪
価格が比較的抑えられている点も、出費が重なりやすい時期にはうれしいポイントですよね。
さらに、カラー展開が豊富なので「抱っこ紐もかわいいものを選びたい」というママにも選びやすい印象です。
「実用性も見た目もどちらも大事にしたい」そんなママには、ラクリスABがおすすめですね♪
\カラーも豊富!自分に合う色があるかチェックしてみる/
クルムファーストとラクリスABのよくある4つの質問
ここではクルムファーストとラクリスABのよくある質問をまとめました。
気になる疑問をしっかり解消してくださいね!
Q1. 新生児にはどちらのほうが使いやすいですか?
新生児期の使いやすさは、ママが「どんな抱っこをしたいか」で変わってきます。
クルムファーストは、生まれたその日から抱っこクッションやスリングとして使えるので、横抱きに近い姿勢で包み込むように抱っこしたいママに向いています。
一方で、ラクリスABは生後14日から縦対面抱っこができる設計!
「早めに縦抱っこをしたい」「退院後すぐに抱っこ紐として使いたい」という場合は、ラクリスABのほうが使いやすく感じるかもしれませんね。
Q2. 装着はどちらのほうが簡単ですか?
どちらも前面バックル仕様なので後ろに手を回す必要がなく、ひとりでも装着しやすい作りですよ。

クルムファーストは使い方が段階的に変わる分、最初は説明書をしっかり読む必要がありますね。

慣れてしまえば、どちらも日常使いで困ることは少なそうです!
Q3. 夏場は暑くなりませんか?
抱っこ紐は密着度が高いので「まったく暑くならない」というわけではありません。
ただし、どちらも通気性のよいメッシュ生地を使用していて保冷剤ポケットも付いています!
保冷剤を使ったり短時間の抱っこを意識したりすることで、夏場も安心して使える抱っこ紐ですよ。
Q4. おんぶや前向き抱っこはいつからできますか?
おんぶは、どちらも首すわり後の生後4ヵ月頃から可能です。
前向き抱っこについては、ひとり座りができるようになる生後7ヵ月頃から対応!
このあたりの使用時期や上限体重は、クルムファーストもラクリスABも同じとなっていますよ。
\赤ちゃんとママどちらも快適に使えてお出掛けが楽しくなる/
<抱っこクッションとスリング機能付きのクルムファースト>
<新生児縦抱っこができるラクリスAB>
クルムファーストとラクリスABの違いを比較!まとめ
以上、アップリカの抱っこ紐「クルムファースト」と「ラクリスAB」の違いについてお伝えしました。
| 比較ポイント | クルムファースト | ラクリスAB |
|---|---|---|
| 対象月齢・使い方 | 生まれたその日から抱っこクッション・スリングが使える | 生後14日から縦対面抱っこ |
| デザイン・カラー | 2色でシンプル | 6色展開で選択肢が豊富 |
| 価格 | やや高め | 比較的手に取りやすい |
クルムファーストとラクリスABは、どちらもアップリカらしい安心感のある抱っこ紐です。
大きな違いは「新生児期をどう抱っこしたいか」という考え方!
抱っこクッションとスリングを使って横抱きに近い姿勢で、赤ちゃんを包み込むように抱っこしたいならクルムファースト。
早めに縦対面抱っこをしたい、価格も重視したいならラクリスABがおすすめです。

共通している機能も多く、どちらを選んでも快適さはバッチリですよ♪
自分と赤ちゃんに合う抱っこ紐を選んで、抱っこの時間をたっぷり楽しんでくださいね!
\抱っこクッションとスリング機能付きで心強いクルムファースト/
\首すわり前から縦抱っこがしたいならラクリスABがおすすめ/


