冬の夜、赤ちゃんのスリーパーって袖ありと袖なし、どっちがいいんだろう?って悩みませんか?

私は娘が12月生まれなので、まさに同じことで迷った経験があります。
この記事では、そんな私の体験をもとに、袖あり・袖なしそれぞれの違いや今人気のおすすめスリーパーをご紹介しますね!
私は結果として袖なしスリーパーを選んだのですが、選んだ基準はこのようになりました。
- 袖ありスリーパーは保温性が高く、冷えやすい子・布団を蹴る子におすすめ。
- 袖なしスリーパーは動きやすく、寝返りが多い子や暖房を使う家庭にぴったり。
- 暖房をつけるなら袖なし、控えめにするなら袖ありが使いやすい。
- 月齢が小さいうちは袖なし、1歳を過ぎたら袖ありが便利。
- 家庭の環境と赤ちゃんに合わせて選ぶのがベスト。
本文ではより詳しい内容をお伝えしていきますね!
「どっちが正解?」と不安になる気持ちを、少しでもラクにできたらうれしいです♪
\袖あり・袖なしどちらも選べる♪多くのママから選ばれている人気スリーパー/
スリーパーの袖ありと袖なしはどっちを選ぶべき?
スリーパーって袖ありと袖なしがあるけど、冬はどっちがいいの?って、けっこう迷いますよね。
私も自分の子にスリーパーを買う時に「袖ありがいいのかな?でも動きにくそう?」なんて、めちゃくちゃ悩みました。

ここでは、私の経験も交えながらそれぞれの違いや選び方をシェアしますね!
袖あり・袖なしそれぞれの特徴を比較
まずは、袖ありと袖なしのスリーパーを簡単に比べてみましょう!
それぞれの特徴を表にまとめてみたので、チェックしてみてくださいね。
| 比較項目 | 袖ありスリーパー | 袖なしスリーパー |
|---|---|---|
| おすすめの季節 | 冬・寒い時期 | オールシーズン(特に秋〜春) |
| 温かさ | ◎ 保温性が高く、腕まであったか | ○ 寒さは控えめだが重ね着で調整可能 |
| 動きやすさ | △ 寝返りが多い子にはやや不向き | ◎ 動きやすくて快適 |
| 寝相の激しさへの対応 | ◎ 布団を蹴っても安心 | ○ 腕は冷えやすいが体幹はあたたか |
| おすすめの環境 | 暖房を弱め・切った状態で寝る家庭 | 暖房を使いながら寝る家庭や温かい地域 |
こうして比べてみるとそれぞれに良さがありますよね。

「冬=袖あり」と思われがちですが、暖房の有無や地域によって袖なしでも十分暖かいケースも多いです!
私自身も、最初は「冬だから袖あり一択」と思っていましたが、 実際は寝室の温度で選ぶのが一番しっくりきました♪
なので、まずは自分の家の環境や赤ちゃんのタイプを思い浮かべながら、どちらが快適に過ごせそうかを考えてみてくださいね。
「どっちが正解」ではなくて、「うちにはどっちが合うか」が大切です♪
季節と寝室環境で選ぶポイント
個人的に思うのは、季節よりも“寝室の環境”が大事ということ!

うちは寒冷地で夜も暖房をつけて寝るので、冬でも袖なしでちょうどよかったですよ。
でも、暖房をあまり使わない家庭や朝方の冷え込みが強い地域だと袖ありが安心だと思います!
目安としては、寝室の温度が20〜23度なら袖なしでも快適。
18度を下回るようなら袖ありを検討する感じかなと思いました。
毎日の気温や寝室の温度に合わせて、スリーパーを変えてみるのもアリですね♪
赤ちゃんの月齢や寝相で変わるおすすめタイプ
月齢によっても、使いやすいタイプはけっこう違うな…というのも感じました。
生まれたばかりの頃は、新生児から使えるものを選んでもスリーパーが大きくて“うもれてる感”があるんですよね。

だから、袖なしの方が面積が少なく赤ちゃんも動きやすくて安心でした!
手も自由に出せるから赤ちゃんも落ち着いてた気がしますよ♪
でも1歳をすぎてからは、寝相がどんどん激しくなって朝になると布団がどっか行ってることも…
そんなときは袖ありの方があったかくて、風邪ひく心配も減りますね!
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【体験談】寒冷地で育児中のママが感じたスリーパーのリアルな違い
私は寒冷地に住んでいて、冬の夜は本当に冷える地域なんです。
12月に赤ちゃんが生まれたこともあって、寒いと可哀想だから…とスリーパーの購入を検討しました!

生まれたばかりだと布団が顔にかぶってしまうのも怖いから、スリーパーだとその点も安心だなと思いました!
結果から言うと、私が選んだのは“袖なし”!
うちの寝室は暖房をつけたまま寝るから、袖ありだとちょっと暑そうかなと思い袖なしに決めました。
最初は、寒くないかな?と心配したけど、触ってみると背中もお腹もポカポカ♪
“あ、これでよかったんだな”って思いました。
あと、月齢が小さいころは新生児から使えるスリーパーでも、ちょっと埋もれちゃう感じがあるんですよね。

袖なしの方がスッキリしていて安心感がありました!

手を出せるから、本人も落ち着いて寝られていたように感じます♪
月齢が大きくなってからスリーパーは使っていないのですが、1歳後半の今でも選ぶなら我が家は袖なしかな?と感じますね。
「どっちが正解」じゃなくて、「どんな環境で」「どんな寝方をするか」で選ぶのがおすすめです♪
同じ“冬”でも、おうちのあたたかさや地域の寒さでまったく違いますもんね。
もし迷っているなら、まずは袖なしから試してみるのがおすすめ!
軽くて使いやすいし、赤ちゃんも嫌がりにくいですよ。
「どっちがいいの?」と悩んでいるママに、少しでも参考になったらうれしいです♪
\我が家で使っていたのは秋~春まで長く使えるガーゼタイプ/
袖ありスリーパーのメリット3つ
袖ありスリーパーのメリットについてお話ししますね。
寒い夜や布団を蹴っちゃう時期の赤ちゃんには、やっぱり頼もしい存在です!
保温性が高く腕までしっかりあったかい
袖ありスリーパーの一番の魅力は、やっぱり“保温力”です。


腕までしっかり覆ってくれるので、冷たい空気が入る心配がありません!
特に夜中の授乳やおむつ替えのとき、布団をめくった瞬間にひやっとする感じ、ありますよね。
袖ありなら、上半身もぽかぽかのままでいられるので赤ちゃんも眠りから覚めにくい気がします♪
それに、袖ありタイプって素材もしっかりしてるものが多いんですよ。
フリースとか中綿入りがあるので、真冬や暖房をあまり使わないおうちでは、かなり重宝すると思います。
布団を蹴る赤ちゃんでも安心
月齢が上がると、びっくりするくらい布団を蹴りますよね(笑)
そんな時期には、袖ありスリーパーが大活躍!

布団を蹴っても腕や肩まで覆われているから体温を保ちやすいんです。
特に寒い地域だと布団を蹴ったまま寝てしまうと風邪を引いちゃうことも…
だから、夜中に「布団かけ直さなきゃ…」って起きる回数が減るのもママ的にはありがたいポイントですね♪
「寝相がすごい!」「毎晩布団蹴ってる!」という子は、袖ありタイプの方がママも安心できますよ。
月齢が上がるほど活躍する
袖ありスリーパーは、赤ちゃんが成長するにつれてどんどん出番が増えてくるタイプだと思います。
新生児の頃はまだ体温調節がうまくできなくて、暑がったり汗をかいたりすることも多いけど、 1歳を過ぎるとそんな心配も減ってきますよね。

腕や肩から冷える子も多いので袖ありの安心感はやっぱり大きいです!

袖ありスリーパーってデザイン的にも可愛いものが多くて、 冬のパジャマみたいに着せるだけでほっこりするのも個人的に好きなポイント♪
「寒い夜だけ袖あり」「普段は袖なし」という感じで使い分けるのも良いかもしれませんね!
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袖なしスリーパーのメリット3つ
袖なしスリーパーのメリットについてお話しします。
うちは冬でも暖房をつけて寝ることが多いので、袖なしスリーパーを愛用していました!
最初は「寒くないかな?」ってちょっと心配だったけど、実際に使ってみるとすごく快適そうで、「あ、これでよかったんだ」って思いましたよ♪
寝返りしやすく動きを妨げない
袖なしのいちばんの良さは、やっぱり“動きやすさ”です。
赤ちゃんや子どもって、寝てる間もけっこう動きますよね。
袖があると、どうしても少し動きにくそうで…
その点、袖なしは本当にストレスフリー!


寝返りを覚えたころなんて夜中にコロンコロン転がってる姿を見て、「袖なしにしてよかった〜!」って思いました(笑)
手が自由に動かせるから、指しゃぶりを探したり自分の顔を触ったりするのもスムーズ♪
赤ちゃんって意外と“手の自由さ”が安心感につながってる気がします。
動きたい盛りの子には、袖なしが合うと思いますよ。
通気性が良く温度調節しやすい
冬でも、赤ちゃんって意外と汗をかきます。
暖房+重ね着+布団だと、気づかないうちに背中がじっとり…なんてことも。
袖なしスリーパーはその点、通気性が抜群なんです!
中に着る服で調整できるから、「今日は寒そうだな」って日は長袖のロンパースを、「今日は暖かいな」って日は半袖や肌着にするだけでOK♪

夜中に「暑いかな?寒いかな?」って悩むことが減りました!
うちではガーゼ素材の袖なしスリーパーを使ってたんですが、軽くて柔らかく洗うたびにふわふわになっていくのが好きでしたね。
月齢の小さい子でも使いやすく安心感がある
新生児期〜生後3ヶ月くらいの赤ちゃんってまだ体が小さいので、スリーパーが少し大きく感じることもありますよね。
袖なしタイプだと、そのぶんシンプルで包まれているような安心感があります♪


しかも、手が出せるデザインだから赤ちゃんが自分の手を触れたり、しゃぶったりできるのもいいところ!
寒さが気になるときは、長袖のロンパース+袖なしスリーパーの組み合わせがちょうどいい感じでした。
気温が低い地域でも、この組み合わせなら安心して眠れますよ。
袖なしスリーパーって、冬のイメージがあまりないかもしれないけど、使い方次第で全然問題なし♪
むしろ温度調整がしやすい分、赤ちゃんも快適に過ごせると思います!
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冬におすすめの人気スリーパー4選
ここからは、実際に人気の高いスリーパーを4つ紹介します!
どれも実際に使っているママたちの満足度が高いアイテム!
それぞれの特徴や使い心地の違いをリアルなママ目線でまとめてみました。
【ケラッタ】ふわもこイブル スリーパー
| おすすめポイント | タイプ | 素材 |
|---|---|---|
| ・ふんわり軽くて暖かい ・デザイン性◎ | 袖あり・袖なしあり | フランネル素材で内側はガーゼ |
まずは人気の定番「ケラッタ」のふわもこイブルスリーパー。
SNSでもよく見かける人気商品ですよね。

触った瞬間からわかる、ふわふわの肌触りが魅力!

しかも、手が出せるデザインだから赤ちゃんが自分の手を触れたり、しゃぶったりできるのもいいところ!
生地は軽くて温かみのあるフランネル素材で冬の夜も安心感たっぷりですよ♪
袖ありタイプと袖なしタイプがどちらも展開されていて、家庭の環境に合わせて選べるのもポイントです!
デザインもシンプルで上品なので、どんなパジャマにも合うのが嬉しいですよね。
贈り物にもぴったりなスリーパーですよ。
【クッカヤプー】ママも眠れるフリーススリーパー
| おすすめポイント | タイプ | 素材 |
|---|---|---|
| ・日本製の安心品質 ・3サイズ展開 | 袖あり・袖なしあり | フリース(ポリエステル) |
「クッカヤプー」は日本製にこだわった高品質ブランド。
その名の通り、何度も布団をかけ直す必要がなくなってママもぐっすり眠れるスリーパーです♪

ふわふわのフリース素材で保温性も抜群!

日本製らしく、縫製がとても丁寧で肌あたりもやさしいのが嬉しいですね。
3サイズ展開なので兄弟・姉妹でお揃いにすることもできますよ。
「寒い冬の夜を快適に過ごしたい!」というママには、ぜひ試してほしいアイテムです。
【マリンブルー】ガーゼ素材スリーパー
| おすすめポイント | タイプ | 素材 |
|---|---|---|
| ・通気性◎ ・軽くて動きやすい | 袖なし | ガーゼ |
「マリンブルー」は、ふんわり柔らかいガーゼ生地が特徴。
重ねガーゼなので通気性がよく、冬でもムレにくいタイプです!

ガーゼって夏のイメージがあるかもしれませんが、マリンブルーの6重スリーパーなら秋・冬にもピッタリ♪
暖房をつけて寝る家庭には暑くなりすぎず、ぴったりの素材だと思います。

軽くて動きやすいので、月齢の小さい赤ちゃんにも◎。 洗うたびに柔らかくなっていくのもガーゼの良いところですよね。
柄もやさしい色味が多くて、見た目にも癒やされるデザインが可愛いですよ♪
【PUPPAPUPO】フランネルスリーパー(袖あり・袖なし両タイプ)
| おすすめポイント | タイプ | 素材 |
|---|---|---|
| ・ふわふわで軽い ・デザインが豊富 | 袖あり・袖なしあり | フランネル |
最後は、大人気ブランド「PUPPAPUPO(プッパプーポ)」。
ベビー用品で知らないママはいないほどの人気ブランドですよね♪

このフランネルスリーパーは、見た目も触り心地もふわっふわ!
軽いのに暖かくて、真冬でもこれ1枚でしっかり保温できます。

袖あり・袖なし両タイプがあるので、好みの方を選べるのも嬉しいポイントです♪
デザインがかわいくて、写真映えするのも人気の理由かもしれませんね。
スリーパーの袖ありと袖なしはどっちを選ぶべき?まとめ
以上、スリーパーの袖ありと袖なしの選び方をお話ししました。
- 袖ありスリーパーは保温性が高く、冷えやすい子・布団を蹴る子におすすめ。
- 袖なしスリーパーは動きやすく、寝返りが多い子や暖房を使う家庭にぴったり。
- 暖房をつけるなら袖なし、控えめにするなら袖ありが使いやすい。
- 月齢が小さいうちは袖なし、1歳を過ぎたら袖ありが便利。
- 家庭の環境と赤ちゃんに合わせて選ぶのがベスト。
子どものタイプや夜寝る時の暖房の有無で選ぶと選びやすいかと思います!
「どっちが正解」じゃなくて「うちの子に合うかどうか」。
そう考えると気持ちがぐっとラクになりますよ♪
その時の赤ちゃんの様子を見ながら、ぴったりの選び方を見つけてくださいね。



